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2006年10月7日(土曜日)

ヨーロッパの噂 本当のところは?

1.ヨーロッパのあんな噂・こんな噂

Q. ヨーロッパは危ないですか?

A.

アジアやアフリカの国々に比べれば、ヨーロッパは安全そうに見えるかもしれません。しかし、しっかりと犯罪はあります。被害のダントツ1位は置き引き・スリなどの窃盗と詐欺でしょう。一応スペインの首絞め強盗(突然旅行者の首を絞め、気絶した間に金品を盗む強盗)や東ヨーロッパの酒強盗(酒を飲ませて酔って意識がなくなったところで盗みを働く輩)などもいますが。

 

Q. 私は特に小心者なので、犯罪にはすごく敏感になってしまいます。犯罪を防ぐ方法ってありますか?

A. いくら海外でも、そこに住んでいる人がいる以上、犯罪がそこまで起こるとは考えづらいです(犯罪率が高すぎると、そこには誰も住めませんから)。ガイドブックにはよく犯罪体験談が載っていますが、旅行者全体の中でそういった体験に会った人のパーセンテージは決して高くはず。ただ、怖いのは海外に行って「こんなものか」と油断してしまうことです。

別に当たり前のことですが、海外で注意することは、

  • 犯罪の多そうなところ(中心街や大きな駅の周辺)でふらふらしない(日本も同じですが)
  • 知り合ったばっかりの外人の「お誘い」に注意(これは判断が非常に難しいのですが)
  • 夜に出歩かない

私の勝手なアドバイスですが、日本にいるときのように自然なカッコでいましょう。犯罪をする側は「旅行者」をターゲットにしてますので、あんまりに観光客といった感じや、あまりに海外を意識しすぎた雰囲気は狙われますよ。


 

Q. スリや置き引き対策ってありますか?

A.

これは、私の経験からの話になりますが、こういった犯罪をする側の人間は、ターゲットをほぼ見た目で選んでいます。いかにも旅行者というような大荷物、ブランドの買い物袋、最近ではバックパッカーは大金を持っている(長期旅行をするので)ということで、大きなリュックサックをかついだ若者もターゲットにされます。
逆に裏を返せば、気をつけないといけないのは、移動中や買い物中など限られた時になります。こうしたことを頭に入れておくと犯罪は未然に防げるでしょう。
日本人はよくカバンなどをそのあたりに置きますが、海外では自分の荷物は自分の手の届く範囲に置く習慣を身につけることが必要です。
どうしても心配な方は盗難防止グッズを買われてみては。

 

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Q. タバコがすえない国があるって本当ですか?
A.

2004年からアイルランドで屋内(自宅除く)の全面禁煙がスタートしました。旅行者も例外ではないようです。ノルウェー・イタリアで も禁煙がスタートし、ヨーロッパのほかの国でも議論が盛んになっています。ヘビースモーカーの人は特に注意しましょう。

 

Q. ヨーロッパで麻薬は買っても大丈夫ですよね?アムステルダムはドラッグ・フリーのセックス・フリーだし。

A.オランダの麻薬・売春事情は有名な話ですが(一応加えておきますが、日本の法律では日本人の外国での麻薬・売春も禁止です)、正直な話、ヨーロッパの大きな町では麻薬は決して珍しいものではありません。ユース・ホステルで同じ部屋の外人が思いっきりマリファナを吸っていたり、その気になれば、深夜の中心街でコカインでもヘロインでもLSDでも買えます。ですが、現地のドラッグにはまってしまい、そのまま日本に帰らなくなった日本人旅行者や留学生の話もありますし、自分の行動には責任を持ってください。

 

Q. ヨーロッパの風俗はどんな感じですか?

A.

 正直それ目的ならもっと近場で…という感想です。ストリップ・バーや風俗店ももちろんありますが、決して安くはないです。実際、有名スポットのアムステルダムにそれ目的で行き、ガッカリしたという話もあります。
 

 

Q. 偽身分証明書が作れるって本当ですか?

A.

世界の闇マーケットには様々なものが売られています。偽の国際学生証から、ヤバイものだと偽パスポート(ひどい話だと、盗まれた日本人のパスポートがそのまま売られているという話も)、おもしろいものだと偽FBI捜査官証まであります。偽国際学生証なんかは、ヨーロッパでは東ヨーロッパやイスタンブールで作れるらしいですが、あくまでも「偽」学生証です。それに学生でない人が学生証を使うのは完全に犯罪行為です。
どうしても学生証が欲しい人には「放送大学」の裏技もあります。入学料だけおさめれば、授業を受けなくても社会人でも学生になれます。ただ、入学料は決して安くはないので、元はとれるかどうかはわかりません。
一応、日本でも偽身分証明書発行や架空の銀行口座開設などあやしい商売がありますが、こういったものは所持していただけで犯罪ですので注意しましょう。

 

Q. 闇両替ってヨーロッパでできますか?

A.

アジアでは普通に使われているらしい闇両替は、ヨーロッパでは見かけません。あるとすれば、ロシア周辺ぐらいではないでしょうか。普通に銀行や郵便局等で両替しましょう。

Q. 現地でいきなりバイトってできますか?

A.ヨーロッパで日本人がバイトを見つけるのは非常に難しいです。しかも、現地に滞在している留学生などならともかく、ビザもない旅行者ができるのは、怪しい仕事(こんなの とか)くらいです。現地の人間をさいおいて、言葉も違う外人をわざわざ雇うところってないでしょう。
 ただ、ある場所にある程度滞在するのなら、こっそりバイトができる可能性がゼロではないでしょう。(ただ、各国の法律により旅行者が堂々と働くことができない場合がほとんどですが。)日本人がバイトできる可能性のあるところは、日本人の経営している日本料理屋や寿司バーのウェイターぐらいでしょうか。各国の日本食店などにバイト募集の張り紙があったりします。バイトはあくまでも自己責任で。このサイトでは何の責任も取れません。

 

Q. 旅行で気に入った町にそのまま住むことってできますか?

A. 基本的に海外で長期間滞在するにはビザが必要です。海外の国でプータロー外国人を住ませたくないからですね。ビザなしの観光目的で滞在できる期間は国によって違いますが、せいぜい数ヶ月でしょう。ビザは日本で書類を揃え、審査に合格しなければでません。ということで、いくら滞在先の国や町が気にいっても、とりあえず日本に帰りましょう。

 

Q. 本当にマフィアっているんですか?
A. イタリアにはマフィアは実在します。シチリア島をはじめ、南イタリアでは今でもマフィアが裏で力を持っています。最近は中国系マフィアと争ってるらしいですが。マフィアに拉致された日本人旅行者の噂もありますので関わらないように(普通に旅行している分にはまず関わることはないはずですが)。

 

Q. イヴァナ・ハウスって何?

A. ヨーロッパである意味一番有名な宿です(笑)東ヨーロッパを旅していると必ずその噂を聞くでしょう。ただ、あの噂も実は違うという話も…サラエボにあるだとか、ないだとか…。

 

 

2.旅の裏技編

Q. ヨーロッパのトイレを無料で使えることってできますか?
A. ヨーロッパでは、外のトイレは基本的に有料です。ただ、外でも無料で使えるトイレはあります。一番有名なのはマクドナルドでしょうか。どこにでもありますし。また、百貨店や大きな本屋・電気屋のトイレも無料で使える場合が多いです。
ただ、最近ではマクドナルドは、トイレのみの使用対策を導入したところもあります。そもそも、こんなコソクなことをする前に、外に出る前に宿や食事先できちんと用を足す習慣をつけましょう。

 

Q. うまく旅行で節約できませんか?

A. 特に長期旅行で有効なのが、食事の自炊です。宿泊先の台所が使用できる場合、ぜひ使いましょう。また、スーパーマーケットをフルに使いましょう。安いですし、特に言葉も必要ありません。栄養も補給できますし。ハンバーガーやケバブばっかりだと体こわしますよ。
長期旅行の場合は交通費もバカになりません。よく考えてルートを決めてから行動しましょう。


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